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瑞希編--
おいでおいで、と手招きをされ悠里はベッドに向かう。
座るとすぐに抱きしめられ、肩に瑞希の頭が乗る。
「悠里」
「なに?」
「かわいい」
瑞希は少し頭を上げて、呟く。
確かに瑞希のために新調したものだが、やはり恥ずかしい。
肩ひもを見て確認したのだろう、瑞希が肩との隙間に指を入れ、満足げに微笑む。
「僕好みの白?」
少し悩んだのだ。自分には若若しすぎやしないかと。
白のフリルの下着は可愛く、どうせなら可愛いものをと買ったのだが。
「心配いらないよ。僕は悠里が着ているものはなんでも好きだもの」
「えっ」
図星、と小さく笑ってシャツのボタンに手をかける。
小さく抵抗を見せる悠里を今一度抱きしめ、囁く。
自分で脱ぐのとどっちがいい?
あとがき!翼⇒高慢でも、きっと手つきは優しいのです^^
一⇒一は基本的に優しいです。でもすぐに押し倒します。
瞬⇒もっとヘタレでもいいかと思ったんですが。でも体温をいつも欲しがってる感じで
清春⇒清春は下着だけ抜き取る、とかもできそうです。
瑞希⇒瑞希は黒であってほしい。純粋だけど頭がきれるって、最高の萌ポイント。
ごめん、書いたことないんだ、
ゴロちゃん・・・
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すぎひとさん、こんにちは!早速やって参りました、うりまろです。
シリーズ全て読ませて頂きました⋯!甘い⋯!
もうキャラそれぞれ「あ〜〜やりそう!言いそう!」と大変盛り上がりました⋯!
自分のバンザイ絵など吹き飛ぶ萌えをどうもありがとうございます!!
何気に一が可愛くて何度も読み返してしまいました。(そして後書きに笑いました!ほんとスグ押し倒しそう!)
他のお話もぜひ読ませて頂こうと思います!(^^